「私だって何かしたいなー」
というのが発端です。
うん、ロクなことしないというのが他者のもっぱらの評価ですから、あんまり深く考えないでほしいんだ!
SS書いてみましたー(唐突)
自分でネタは出せなかったので、お題サイトさんからもらってきたよ!
10題つづりで、ノロノロと消化していきたいと思います。
ねつ造成分がたくさんあるよ!
カップリングは・・・いろいろです。
タイトル部分に記載して、本文は続きで隠しますよ。
榎×敦ももちろんあるよ!
ノーマル・アブノーマル入り乱れる予定&別にカップリングじゃないのもあるよ。
だいたいがわかりにくいよ。
うん…なんでこんな言い訳めいたことを長々書いているんだろう。
べっ、別に照れ隠しなんかじゃn(ry
恥ずかしいですよ思いっきりテレビ!
(そういう発言が恥ずかしいんであってね。・・・自覚はしてるんだ!)
と、とりあえず第一弾いってみよー↓
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ヘッド・フォン
「ほうら」
ぐいと引き寄せられて、私は少し均衡を崩した。
「えのき、づ、さん」
大きな手が頬に触れて、そのまま耳を包む。
聴覚が遮断される。
聞こえなくなったでしょう?
私は貴方の唇を読む。
私より少し高い体温が降りてきて、とっさに眼を瞑る。
ドクン ドクン ドクン
ああ
掌から直接聞こえてくる音は
貴方の―――――
―――あとがき―――
一応、榎×敦です。
わかりにくいなぁー最初に呼ばせればよかったかなぁー
まぁ、終始こんなんばっかりになるんですよ。
アブノーマルカプの人には申し訳ないけど、私はノーマルカプも好きなんだ!
え、そういう問題じゃない?
説明しないとわからない?
むしろ説明してもわからないし、面白くないって?
いいんです、自己満足ですから。
何かしたかったんだい。
レポートの片手間に絵は描けないけど、文章なら打てる!
って思ったのが間違ってたよね。
状況としては、榎さんは唐突にあっちゃんにキスしたくなったんですよ。
それだけなんですよ。
あ、でもね、掌を耳にぐーっと押し付けると腕の血流の音が聞こえるらしいんですよ。
ちょっとわかりにくいんだけど。
ああ、なんだか本文よりもあとがきのほうが長いなぁ・・・
―――提供―――
お題屋自由鳥さん(http://teitaion.web.fc2.com/ziyoudori.html)
リアルに十のお題 No.3 ヘッド・フォン
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