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2024/11/24(Sun)04:29
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リアルでもバーチャルでも友達が少ない管理人が日々のグダグダを書き散らしつつ、 共通の趣味を持つ人たちとの交流をはかる。はかりたい・・・
2009/10/07(Wed)22:04
No.35|雑記|Comment(0)|Trackback()
2009/04/23(Thu)01:21
No.34|京極堂|Comment(0)|Trackback()
2009/04/14(Tue)22:15
No.33|ツクリモノ(京極)|Comment(0)|Trackback()
2009/04/12(Sun)23:49
右下のほうに広告?があると思うんでずが、それです。
見てきましたよ~「ゼラチンシルバーLOVE」
なぜかって?
関口君が主役だかr(強制終了)
違う、よ~
監督がプロの写真家だって聞いたからです。
広告からしてすでに迫力だしね!
永瀬さんだし。(姑獲鳥の関口クンだね)
す・・・・っごかったですよ!
ほとんどセリフがないのに登場人物の考えてることがなんとなくわかるというか・・・
BGMですべてが足りる、というか、むしろセリフが邪魔!
最低限でいい。
それでこそ、画面が、演技が、演出が際立つ、そんなカンジ。
セリフがないからこそ、役者の一挙手一投足が意味を孕む。
視線のゆらぎや息遣い、手足の角度、カメラのピントの痙攣、最小限の音声、一つ一つが喰いこんでくる。
瞬きを許されない、息すら潜める、そんな一時間半。
その間に、すべてがある。
1秒で始まって、1時間半で完全に終わる。
フィルムの中身が全世界、そんな映画でした。
まさに一部の隙もないと言っていい。
そしてその世界を構成する役者の素晴らしいこと・・・!
ヒロインは宮沢りえ以外にありえないし、主人公は永瀬正敏以外ありえない。
この二人以外にこの運命を生きる人間はいない。
それくらいこの映画は彼らのものだった気がします。
監督が作ってるんだけど、作り上げられたのは完璧なガラス玉の中にある世界で、俗世の干渉が不可能なの。
だから監督(神様)の姿は見えない。
世界そのものだから。
ま、私がいくら言葉を尽くしたところで見てもらわないことにはわからないと思いますが。
(もちろんその半分は私のボキャブラリーと表現力のなさが原因だ・・・)
とりあえず、「美しい」という形容詞は宮沢りえの為にあると思いました。
そばかすすら美しいよ・・・!
あと、細い。
そして永瀬さんがすごい。
一番長くファインダーに捉えられてるだけあって、かなり細かい部分まで撮られてるんだけど、完璧。
指の先まで神経が行き届いてる。
それに天海祐希と役所広司の貫録はすごいね。
なんという余裕。
画面に出てきたとたんあの安心感はなんでしょうか。
あと、たった3分くらいしか出てこなかった女の子がいるんだけど、
うっかりしてたけどめっちゃ歌うまいww
うますぎてスルーするところだったww
そして半熟玉子はエロいことを知りました。
という感じで終始緊張しながら見てたんだけど、そこはほら。
永瀬さん=関口クンだから。
たまにかぶるんだよね・・・
写真を撮る理由について喋る時の喋り方とか、映画姑獲鳥を思い出す。
関口クンというよりあれは永瀬さんの喋り方なんだろうなぁ・・・
うん、いいよ。楽しい。うふふww(危ない)
また見に行くぞー!
No.32|雑記|Comment(0)|Trackback()
2009/04/09(Thu)02:04
No.31|ツクリモノ(京極)|Comment(2)|Trackback()