なんか気が向いたので蜘蛛の最後のほうをパラパラと捲っていたら、
そんな記述があったのでいてもたってもいられず、思わず描きなぐってしまったわけです。
絡新婦の理 P1355 7行目
京極堂は器用だが、力がないのだ。
鍵穴に差し込んだ鍵が何かにひっかかって回せないから君がやってみろと
関口君に鍵を差し出してそれを関口君が已む無く受け取るシーンですね!
そうか!京極堂は関口君に腕相撲で勝てないんだ!
と思ったらもう描くしかないだろう!!
っても絵は専門外なので下手糞だとか二人が腕を乗せてる台が傾いてるとか言わないで・・・
わかってる!わかってるんですから!!
どっちが京極堂で関口だかわからないとかそういう意見もお断りだ!
でもあまりにもひどいのでせめて座卓だけでもちゃんと描けばよかった・・・
中禅寺はきっと本より重いものはもったことがないんですね!
本ならいくら重くても持てそうだけど!
だから鉄鼠でもぶっ倒れた関君を運びおろすのは榎さんだったわけだけど
中禅寺は羨ましくて仕方なかったに違いないね。
なんせ自分は担ぎたくても担げないわけだからね!
もっと食ってもっと鍛えたまえよ中禅寺!
でないと関君を押し倒したところで振り切られてしまうぞ。
ところで今朝見た夢の話なのですが。
なぜか由良伯爵邸で榎さんから全速力で逃げ回る夢を見たんですね・・・
状況はハッキリ言って、謎です。わかりません。
栗毛のはずの榎さんですが、なぜか金髪でした。
大笑いしながら猛然と追いかけてくるんですよ。
もう、半分恐慌状態に陥っている私。
待ちたまえって言われたって待つか!うぎゃああああ!みたいな感じで。
なんつーかかんつーか、ね。
目が覚めて「もったいない!!!」って思わず叫んだもん。
なんで逃げちゃうかなぁ?!
追いつかれてはがいじめとかにされちゃえよ自分!(妄想)
あー今夜もこの夢見れないかなぁ・・・
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